2016豊平川ハーフマラソン

 ランニングのすすめでマラソン大会に出ることをお勧めしておりました。そんなわけで、今日はマラソン大会に出てハーフマラソンを走りました。札幌市で行われた、豊平川マラソンというローカルな大会です。近頃のマラソンブームを受けて、参加者はハーフマラソンだけでも三千人余り。他にも10km、5km、3kmの種目が設定されています。

 写真はスタート直前に先頭集団を写したものです。この後ろにまだまだ人が続いています。

 私は最後尾からのスタートとなりました。ハーフマラソンを走るのは今回が初めてで、過去の記録がありません。目標は完走することなので、まったく緊張しませんでした。

 雨が降りそうな肌寒い天気でした。こういう日はポリ袋の底に穴をあけたものをポンチョのように着て待つと体が冷えなくていいのだそうです。開会式のときに教わりました。 

  ハーフマラソンのコースは最初に丘陵地帯である真駒内公園内を走り、それから豊平川の河川敷の歩道を下流に走り、折り返してまた河川敷を上流に向かって帰ってくるというもの。単調なコースです。

 レースの展開ですが、私はアップダウンのコースは得意なので、道幅が広い真駒内公園内で数百人抜きました。それがハイペースであったかもしれません。私は平地ではまったく速くありません。その後はゴールにいたるまで後続の人に一方的に抜かれ続けました。

 写真は往路のミュンヘン大橋の手前です。雪解けで増水した豊平川の水音と自分の足音を聞きながら、前を走る人の背中を見て走ります。往路は下りで追い風です。この後にいくつもの橋げたの下をくぐって越えていきます。

 かなり下流に来て、水穂大橋の手前に来ました。右手に見えるのは折り返しを過ぎて復路を走っている人たちです。折り返し点は思っていたよりも、まだまだ先でした。

 それにしても、iphoneのカメラは優れものです。走りながら写真を撮ったのですが、ぜんぜん手振れしていません。

 このあたりでエネルギー補給のために持ってきたゼリーを食べました。

 天気は雨が降らずにもっていて、途中で晴れ間も出ました。

 復路のミュンヘン大橋付近です。復路は上りの向かい風で、疲れもあってスピードが出ません。1kmが長く感じられます。

 それにしても、途中で4回の給水サービスがあり、一緒に走っている人の存在があり、沿道の人の応援に励まされ、自分一人で走るよりは必ず速いはずです。

 結局、最後まで完走して目標を達成しました。足が痛くならず、心肺機能的に余力があった状態でゴールしたので、よしとすべきでしょう。

 タイムですか・・・・。2時間23分でした。このままでいけばフルマラソンは確実に5時間を越えてしまいます。今回は歩道を走るコースなので制限時間はありませんでしたが、公道を走るコースではあまりに遅いと完走する前に回収車に回収されてしまいます。今後ともそれだけはさけて完走したいものです。次の目標は30kmマラソンを完走することです。それには、脚力とスタミナをつけてより長い距離を走れるようにする必要があります。

 

 それにしても、何のためにマラソン大会で走るのでしょうか。自分が肉体を持って存在していることの確認? みんなと走ると、先達の背中を追って駆けた遠い記憶がよみがえるから?  結局よくわかりません。

 そうやって何事にも理由や損得を考えてしまうのは不純なようにも思います。走っている最中は、細かいことはどうでもよくなってしまいます。そして、確かなのは、走り終わってから食べたコンビニおにぎりが超うまかったこと。参加賞にポカリとタオルをもらったし、十分満足です。