夏至に陰陽を思う

6月21日は夏至。

まだ、これから暑くなるのに、昼間が一番長い日です。

そしてこの日を境に日が短くなっていきます。

まだ、頂点と思っていない時に夏の頂点が来てしまっています。

夏至から秋が小さく始まります。

 

世の中のリズムは波であって周期があります。

正弦波のように0と最高点と0と最低点と0とを繰り返しています。

なんでも調子がいいときは青天井のように見え、このまま右肩上がりで伸びるように思うのですが、その時が頂点であって、その後調子が下り坂に変わる事が多いです。

物事が完成すると崩壊に転じます。

陰極まれば陽、陽極まれば陰という法則があります。

 

そういうことを若いうちはわからなくて、毎日物事を同じように達成しようとしていました。

なんで、毎日同じように達成できないのかと悩んでいました。

また、ある事を成し遂げて、さあ次ももう一丁と思うと、全然別の用事が入ってきてそれっきりになってしまったこともありました。

世の中一本調子ではありません。

くねくね曲がっています。

一直線に行こうと思っても、

くねくねと曲げられます。

くねくね曲がりながらも一貫性があるように生きられればいいのですが。

スキーで蛇行しながらも確実に斜面を降りていくように。