月光浴が気持ちいい:月読命に祈る

 昨日の晩に帰宅途中で妙に心地良いのに気がつきました。見れば天に月がこうこうと照っていました。十六夜(いざよい)の月の光を全身に浴びていました。

 月光浴は気持ち良いものです。優しい月の光に当たると、生き返る心地がします。

 月の光で癒され浄化されるのは人間だけでなく、パワーストーンなどの石もそうであるようです。

 

 この地球に住む者にとって、お月さまはとても大切な存在です。古来、人間は月に神仏の姿を見てきました。伊邪那岐命がみそぎをしたときに生まれた三貴子のうち、右目を洗ったときに生まれたのが月読命でした。仏教では月光観世音菩薩であり、薬師如来の脇侍です。月の霊界は浄土でしょう。

 日本には太陽神である天照大御神をおまつりする神社は多いのですが、月読命をおまつりする神社は意外なことにさほど多くありません。伊勢神宮の内宮の別宮、伊勢神宮の外宮の別宮、出羽三山の月山神社などです。

 ですが、月は遠い神社に有るものではなく、見えて直接拝める存在です。是非ともダイレクトに月に祈りをささげたいものです。