きたひろしま30kmロードレース2016

 6月26日に北海道北広島市のエルフィンロードでマラソン大会がありました。エルフィンロードというのは旧国鉄千歳線の跡地を利用した北広島市のサイクリングロードです。

 私はマラソンの練習を始めて10か月ですが、今回30kmマラソンに出ました。8月末にある北海道マラソンのフルマラソンのための足慣らしという位置づけです。

 私は前回、5月に初めてハーフマラソンを走りました。6月は雨が多く、体調不良もあり思うようにランニングが出来ませんでした。直前の練習は1週間前の20km走のみでした。それで、今回は走るのに一抹の不安がありました。 今回はコンディションが良くないため、とにかく完走を目指しました。前回スタート直後に飛ばし過ぎて後半に失速したので、今回は最後尾からスローペースで走り始めることにしました。

  大会前日に当地に大雨が降りました。当日は小雨で気温14度くらいの肌寒い天気になりました。しかし、暑くなるよりましと考えなおしました。

 スタート前は大きなビニール袋に穴をあけたものをポンチョのように着て雨風をしのぎました。蒸れるので走り出す前に脱ぎました。

 

 30kmコースはエルフィンロードを2往復します。写真は1回目の往路の西の里信号場付近です。ここでJRの線路のすぐ横を並走します。信号場には駅は無いのですが、線路が分かれた待避所があり、速い列車が遅い列車を追い越します。ここは列車の写真撮影には良い場所です。走っていたらちょうど特急がやってきました。

  今回は20分で3kmの同じペース(6.7分/km)で走ることを目標にしました。すると、30kmは3時間20分で走れる計算です。

 写真は1回目の復路の椴山(とどやま)付近で、道路が陸橋になっている場所です。ここは薄暗いトンネルで、一人で走るのは少し不気味な場所です。

  時折雨が強く降りました。自分のお腹を触ってみると、冷たくて他人のお腹を触っているようでした。

 給水所や沿線で声援を受けるのが力になりました。運営の方々、ボランティアの方々、雨の中どうもありがとうございました。 

 写真は1回目の復路です。初夏のさわやかな晴れの日に、このような樹木が生い茂った場所を気持ち良く走るつもりでエントリーしたのですが、天気が思うようになりません。

 

 21kmまでは一定のペースを刻んで走れたのですが、2回目の復路から遅れ始めました。エルフィンロードはアップダウンが多くて残り6kmとなるともうヘロヘロです。2回目は写真を撮る余裕がありませんでした。

 なんとかこのまま逃げ切りをはかりますが、残り2kmで両方の膝の内側近くの太腿が痛くなり、何やらケイレンしそうになりました。一瞬立ち止まり、そこをマッサージしてだましだまし走りましたが、今度は左ふくらはぎがつりそうな気配。ここで棄権かと思いましたが、ダラダラ粘り、目標より22分オーバーして3時間42分でようやく完走でゴールしました。

 

 今回30kmを走ってわかったのは、心肺機能は大丈夫だったのですが、脚力が不足していることでした。30kmというのは、ごまかしがきかない距離です。結局ケイレンはしなかったのですが、28km付近で足に限界が来てしまいました。北海道マラソンまであと2か月ですが、脚力を強化する方向で準備をしたいと思いました。