パッヘルベルのカノン、カノンロック

 久々にクラシックの名曲を聴いてみましょう。今回はバロック時代の作曲家・パッヘルベルのカノンです。パッヘルベルのカノンは三つの声部が輪唱する型式です。この音楽の魂が洗われるような清澄な響きは何物にも代えがたいものがあります。

 まず、ネヴィル・マリナー指揮のアカデミー室内管弦楽団の演奏を聴いてみます。

 

 さて、JerryCがカノンをロック調に編曲した「カノンロック」なる曲があります。これは、ロックギタリストのための課題曲もしくは練習曲のように思われます。ユーチューブでも多くの人が演奏をアップしていて興味深いものです。

 その中で好きな演奏を紹介します。最初の方は「余裕で弾いてみた」の言葉に偽りはなく、達者なテクニックを駆使して軽やかに弾いています。細かいフレーズもセンス良く決めています。

 もう一つ好きなカノンロックの演奏を紹介しましょう。この演奏は音色が良くて、音作りに秀逸なセンスを感じます。