RADWIMPS「前前前世」:おしゃかしゃまとは違うかも

この曲は大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」の主題歌で、ロックバンドRADWIMPSの作品です。

軽快なテンポに乗って、時空を超えた感じのロマンチックな歌詞が続きます。

 

「心が身体を追い越してきたんだよ

・・・・

君の前前前世から僕は君を探しはじめたよ

そのぶきっちょな笑い方をめがけてやってきたんだよ」

 

そう、意識は光速を超えて一瞬で飛ぶのに、肉体ときたら遅くてどうにもならないです。

 

ユーチューブで動画を見ると面白いです。

緑の草原の中でエレキギターやエレキベースを弾きまくる若者三人組。

雲が流れ、時間を超えると、

お侍、お百姓、忍者という三人の過去世が現れます。

エレキ忍者! エレキ侍! エレキ百姓!

そしてまた時空を超えると、三人は焚火の前で恍惚の表情で踊る猿人に変わります。

夜通し踊ったのでしょうか。

終曲で朝日?を驚きの表情で迎えた猿人たちの目ははるかな来世を見つめていたのでしょうか。

 

このバンドの曲は哲学的な歌詞が多いように思います。

「おしゃかしゃま」という曲では、

「来世があったって仮になくったってだからなんだっていうんだ

生まれ変わったって変わらなくたって んなこたぁどうだっていいんだ」

と歌います。

 

「おしゃかしゃま」と「前前前世」では生まれ変わりに対する態度がずいぶん違うように思いますが、どちらも前世や来世をかなり意識しているようです。