群馬県の天王桜が満開

連休に群馬県片品村の天王桜を見に行ってきました。

片品川は利根川の支流であり、尾瀬方面から流れてきます。

その片品川の支流で、霊峰武尊山の東南斜面を流れるのが塗川です。

その塗川一帯の土地を花咲(はなさく)といいます。

片品村と川場村の境に背嶺(せみね)峠があります。

花咲のなかで背嶺峠に近い奥まったところに針山という集落があります。

そこに樹齢約三百年といわれるオオヤマザクラがあります。

この土地の千明家の先祖が1818年にこの桜の根元に天王の祠を祀りました。

それで天王桜と呼ばれています。

 

ここは日当たりのいい南向きのゆるやかな斜面です。

天王桜は全ての向きに盛んに枝を伸ばして咲き誇っています。

そよ風が吹くと枝がゆるやかに揺れ動きます。

武尊山のパワーが流れる良い風水の土地です。

 

桜の花を見ていると木花咲耶姫の働きを感じました。

木花咲耶姫は大山祇神の娘神です。

そういえば、この土地は花咲でした。

この時期に来て、花咲に桜の木が多いことに気がつきました。