お盆の墓参りのお供物で思うこと

お盆のお墓参りに霊園に行ってきました。

新しいお墓はそうでもないのですが、古いお墓では家系の個性が出てきます。

花がなく、雑草が生え放題で、墓石が干からびたようなお墓があります。

かと思えば、雑草がなく、美しい花が飾られ、墓石が瑞々しく感じられるお墓もあります。

このあたりは、一戸建ての庭の風情と似ています。

雑草が生え放題の庭もあれば、草花と植木が風情ある庭もあるようなものです。

他家のお墓を見るだけでも社会の縮図を見ているような気がします。

 

さて、仏様へのお供物で気づいたことがあります。

飲み物の缶やお菓子類の封を開けないでお墓に供えている人が多いのですね。

霊は気を吸います。

線香の煙の匂いや飲み物や食べ物の香気が霊にとってごちそうになります。

なるべく良い匂いがする線香をあげてください。

故人が好きだった缶ビールをせっかく供えてみても、開封しなければおあずけのようなものです。

ぜひ、飲み物や食べ物は開封してお供えして下さい。

また、お供えしたものは必ず下げましょう。

そうしないと、カラスに食い散らかされてしまいます。

お供えしたもののお下がりをごちそうになることは良いことです。

霊は飲み食いするのが速いので、長時間開封したままお墓に供えておく必要はありません。