ドラマ「アシガール」成功の原因を気学で考える

 NHKの土曜ドラマ「アシガール」は非常に好評でした。この作品は、素晴らしい原作漫画にNHKスタッフの本気と俳優達の熱演が混ざりあって稀に見る傑作になったと思います。今回、私は「アシガール」の成功の原因を気学の面から考えてみました。

 結論から言いますと、番組製作と放送のタイミングが気学的に非常に良かったのが一因だと思います。

(気学について知りたい方はこちらをご覧ください。)

 

 今年2017年は酉年で、太歳方の兌宮に三碧木星が回っています。すなわち今年の三碧の象意には一千倍(というほど)の「気」のパワーがあります。三碧の象意には電気、電波、放送局とかの意味があります。兌宮には娯楽や懐古の意味があります。すなわち、今年に放送局が「アシガール」のような娯楽時代劇を作ることは気学の象意のトレンドにすごく合っています。

 

 近頃のドラマ製作において、漫画の原作からまずアニメを作り、感触がよさそうだったら次に実写化するという流れがあります。ところが、「アシガール」においてNHKは原作漫画からいきなり実写化をしました。それも原作が未完のうちにです。これが結果的には絶妙のタイミングであり、気学的なチャンスをうまくとらえたと考えます。今回のNHKの英断を高く評価したいと思います。

 

 より具体的に見ていきましょう。

 気学で人の運気を見る場合には、9年が一周期となって幸運期と衰運気が交互に巡ります。

 アシガールの主要な出演者について、生年月日から本命の九星を出しました。なお、悪丸役のMAXは生年月日が不明でした。

 

速川唯/唯之助: 黒島結菜: 三碧

羽木九八郎忠清: 健太郎: 三碧

羽木成之: 松下優也: 一白

吉乃: ともさかりえ: 三碧

松丸阿湖: 川栄李奈: 五黄

速川覚: 古館寛治: 五黄

速川美香子: 中島ひろ子: 二黒

速川尊: 下田翔大: 本命七赤、月命三碧。15才なので月命でみて三碧

天野小平太: 金田哲: 五黄

天野信近: 飯田基祐: 七赤

如古坊: 本田大輔: 四緑

木村先生/木村政秀: 正名僕蔵: 三碧

千原元次: 升毅: 二黒

久: 田中美里: 五黄

羽木忠高: 石黒賢: 八白

天野信茂: イッセー尾形: 三碧

鐘ヶ江ふき: 中村静香: 三碧

あやめ: 森優作: 二黒

 

 

 集計しますと以下のようになります。

18名中、

三碧:7名

五黄:4名

二黒:3名

一白・四緑・七赤・八白:各1名

 

 これを見てどう思われますか? 

 キャストの分布に偏りがあり、本命が三碧の人が非常に多いのです。しかも主役の二人も三碧なのですね。

 今年は本命三碧の人に勢いがあり、三碧の当り年といえます。実際、三碧の俳優達はすごくいい味を出して演技していたと思います。

 今年の五黄は離宮であり、今年は本命五黄の人はパワーは低下していますが何かと目立ちます。

 今年の二黒は乾宮に回り、本命二黒の人は意気盛んです。

 アシガールは気学的にタイミング良くキャストを起用したと思います。

 

 蛇足ですが、電気製品も三碧の象意です。

 尊の発明品の「タイムマシン」、「でんでん丸」、「まぼ兵くん」の象意もみな三碧と考えられます。